1. ゲームを起動する
ゲームの起動については別ウィンドウで確認をすることが出来ます
今回のハンズオンでは、このスターターキットを使用してプロジェクトの作成をしていきます。
スターターキットはこのようなものが入っています。 ・キャクター操作 ・展示会場のモデル ・起動時のモーダル
作り始める前に、現状の機能を確認しておきましょう。 PlayCanvasは「ゲーム再生ボタン」をクリックすることで、ゲームの挙動を確認することが出来ます。
2.素材について
必要な素材については、アセッツ(ASSETS)にハンズオン資料と同じ名前のファイルにあります。基本的に今回のハンズオンはこの中のアセットを使用して展示会場を作成していきます。 小文字の(Assets)については、ハンズオンでは直接使用しませんが、ハンズオン・スターターキットで使用しているアセットが入っています。
3. ヒエラルキー(HIERARCHY)について
ブース 今回ハンズオンでメインで使用するためにブースです。fbxのモデルをPlayCanvasにインポートしたものになります。
キャラクターについて
キャラクター操作・アニメーションが入っています。
キャラクター操作について
PlayCanvasでキャラクター操作を行う場合には、キャラクター操作のスクリプトを記述する必要があります。今回のプロジェクトは、「Third Person Controller」プロジェクトを元に作成しております。
3人称視点: Third Person Controller
チュートリアルページ
Third Person Controller | Learn PlayCanvasdeveloper.playcanvas.com
Third Person Controllerは、カメラの操作からアニメーションの制御までが含まれたサンプルになります。本日使用するプロジェクトは、このプロジェクトに対して
- 3Dモデルをサンディちゃんに置き換え
- 展示会場のモデルを追加
を行ったプロジェクトになります。
※ 1人称のサンプルはこちら
https://github.com/playcanvas/playcanvas.github.io/blob/master/camera/first-person.html
モーダルについて
起動時に表示されるモーダルです。
ステージについて
床やライトの設定が入っています。
チュートリアル - PlayCanvasを使ってブラウザ上で動くオンラインの展示会場を作ろう!
- 【1-1】 準備 - アカウントの準備
- 【2-1】プロジェクト紹介 - 展示会場をつくろう!
- 【2-2】プロジェクト紹介 - PlayCanvas Editorについて
- 【2-3】プロジェクト紹介 - スターターキットの中身について
- 【3-1-1】スクリプトについて - モデルを配置しよう
- 【3-1-2】スクリプトについて - 回転させるスクリプトを追加しよう
- 【3-2-1】3D空間のUIについて - ホットスポットを追加しよう
- 【3-2-2】3D空間のUIについて - モーダルを作ろう!
- 【3-3-1】リンクの設置 - モーダルのボタンにリンクを追加しよう
- 【3-3-2】リンクの設置 - オンラインミーティングに参加ボタンを追加しよう!
- 【3-2-3】3D空間のUIについて - ホットスポットをクリックしたらモダルを表示させよう!
- 【3-4】プロジェクトの公開 - 作ったプロジェクトを公開しよう!
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