ProjectをForkする
本チュートリアル用に準備したProjectがあるので、こちらをForkしてチュートリアルを始めます。
以下のURLからProjectをForkします。
https://playcanvas.com/project/741106/
Fork後、Projectページに飛ばされます。
(この時、Projectページへ飛ばなかった場合はリロードしてください)
ProjectのEditorをクリックしてエディット画面へ進みます。
このProjectにはあらかじめアセットの中にファイルがいくつか入っています。
これらのファイルを使用しつつ、エディットしていきます。
3Dモデルを配置
アセットにある Templateの town を編集画面にドラッグ&ドロップしてシーンに追加する。
今回は用意している town を使用していますが、
使用したい3Dモデルデータがあれば、それを使用していただいても構いません。
fbxなどの3DモデルデータがあればPlayCanvasにimportすることでglbに自動変換してくれます。
他3Dモデルも配置する
他にもAdd EntityからPrimitiveでBoxなどを追加したり、
Assetsの右上のAssets Storeから任意の3Dモデルをインポートして配置することもできます。
3Dモデルのサイズを調整
他モデルを追加するとサイズ感がおかしいですね。
他のモデルのサイズを調整しましょう。
townのサイズを調整
Scale x: 0.15 , y: 0.15 , z: 0.15
Planeのサイズを調整
Scale x: 50 , y: 1 , z: 50
追加したモデルも配置を変更します
3Dモデルの色を変更する
Assets Storeなど既存の3Dモデルをインポートしている場合はこの処理はスルーしてください。
Primitiveなモデルを追加した場合は真っ白で色がついていないので、マテリアルを付与して色をつけます。
Assetsからプラスマークのボタンまたは右クリックからマテリアルを追加します。
マテリアルを作成したら、名前を任意のものに変えてDiffuseから色を付与します。
マテリアルではDiffuse以外にもSpecularやEnvironmentなど設定ができます。
どれも任意でお好みに変更してみてください。
マテリアルを作成できたらEntityからPrimitiveなモデルを選択して、先ほど作成したマテリアルを当てます。
Planeも白のままですので任意のマテリアルに変更してあげましょう。
チュートリアルではtownに付与しているマテリアルをPlaneに当てます。
見た目はシックな感じになってきましたね。
素材は揃ってきたので、
次はカメラを移動させるスクリプトなどを作っていきます。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。