本日PlayCanvasチームは、革新的なブラウザベースのglTFビューワーアプリケーションをリリースしたことを発表します!

今すぐ試す:https://playcanvas.com/viewer
または以下のリンクから、サンプルとなるglTFモデルをプレロードしてください:
Boom Box、Damaged Helmet、Fox
ビューワーはMITライセンスでオープンソース化されており、コードはGithubに公開されています。
今すぐフォークする:https://github.com/playcanvas/playcanvas-viewer
ビューワーを使用すれば、どのglTF 2.0ファイルもドラッグアンドドロップでき、詳細な調査をおこなえます。万が一、ドラッグアンドドロップや調査ができないファイルがあればお知らせください!ビューワーには以下の機能があります:
- ワイヤーフレーム、スケルトン、バウンド、および法線を可視化
- シーンライティングとスカイボックスを調整
- 正距円筒図法画像(HDRファイルを含む)または6つのキューブマップフェース画像をドラッグアンドドロップ
- CPUおよびGPU上で、ビューワーのリアルタイムなメトリックパネルによってモデルがどのように機能するかを確認
- アニメーション(スキンやモーフされたメッシュを含む)を再生ー制限のないモーフターゲットをサポート
- 3Dビュー内のグラフとして、アニメーション曲線をリアルタイムで可視化
- ドラッグアンドドロップ、またはURLクエリパラメータを渡してモデルをロード
- Dracoメッシュ圧縮をサポート
今回のビューワーのリリースと同時に、PlayCanvasエンジンはglTF 2.0の仕様への100%対応を実現しました!PlayCanvasは、cx20のglTF Testスイートのすべてのコアテストに合格しました。弊社は現在、すべてのglTF 2.0拡張機能のサポートを目指しています。PlayCanvasエンジンは現時点で以下をサポート済みです:
- KHR_materials_pbrSpecularGlossiness
- KHR_materials_unlit
エンジン自体がglTF 2.0 ファイルを飛躍的に速く構文解析し、レンダリングするようになりました。具体的には、glTFの構文解析が同等のJSONモデルのローディングに要する時間の約10分の1でおこなわれます。
ぜひお試しくださいーきっと、その素晴らしさに驚くと思います!
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