こちらは、2019年12月6日に公開された以下のドキュメントを翻訳したものとなります。
Introducing the PlayCanvas Localization System
PlayCanvasで開発したアプリやゲームを1つの言語だけでリリースしていますか?世界中のユーザーを獲得できるチャンスを逃しているかもしれません!本日登場の、PlayCanvasエディターに構築されたローカライズシステムについて発表いたします!
英語・スペイン語・フランス語にローカライズされたBitmoji Party(PlayCanvasで開発)
このローカライズシステムは、PlayCanvasのテキストエレメントコンポーネントと連携して作動し、使い方はとても簡単です。テキストエレメントインターフェースに表示されるようになった「Localized」プロパティにチェックを入れると、Text文字列ではなくKeyを入力できます。
ローカライズ済みのテキストを有効化する、新しいテキストエレメントプロパティ
Keyは、ユーザーが現在選択している場所にもとづいてローカライズ済みの文字列を検索します。ローカライズ済みの文字列データは、システムの他の部分と同様にJSONアセットに保存され、ドキュメント化されます。詳細はこちらのマニュアルを参照してください。
以下のようにEditor Settingsパネルで場所を選択すれば、ローカライズ済みのユーザーインターフェースをプレビューすることも可能です:
Scene Settingsパネル内のLocale設定
ぜひ、このローカライズ機能を活用して、皆様のゲームを世界中のプレイヤーにリリースしてください!
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