スクリプトから画像Aアトラスから生成したスプライトアニメーションのフレームの形状と数を保持した状態で、画像Bに切り替えることが可能です。
新しいテクスチャアトラスアセットを作成し、ソースのテクスチャアトラスからフレームを再利用します。
オリジナルとなるテクスチャアトラス。フレームを生成し、スプライトアニメーションを作成。
変更したいテクスチャデータを追加。オリジナルで作成したフレームを利用するので、画像構成はオリジナルと同じポジション、スケールにする必要があります。
スクリプト例:
//テクスチャアトラスアセットを新規に作成
var newAtlas = new pc.TextureAtlas();
//オリジナルのテクスチャアセットからフレーム情報を代入
newAtlas.frames = this.app.assets.find("fig1.atlas").frames;
//変更したいテクスチャデータをアトラスのテクスチャに設定
newAtlas.texture = this.app.assets.find("fig2.png").resource;
//新規作成したテクスチャアトラスアセットに差し替え
this.entity.sprite._currentClip._sprite._atlas = newAtlas;
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