※ 2023年09月01日
料金体系の改定をしました。
動画内での各プランの価格に誤りがございますことご了承ください。
改定したプランについてはこちらを参照ください
--------------------------------
PlayCanvasはサービスの形態として、2種類のアカウントとそれぞれに紐づく2種類の無償・有償プランで構成されております。
有償プランは紐づくアカウントが異なる場合、お申込みが行えませんので、まずは必要なアカウントを作成いただき、その後、紐づくプランをお申し込み下さい。
●Userアカウント
ユーザー用のアカウントです。メールアドレスがあれば無料で作ることが可能です。メールアドレスひとつにつき、作れるアカウントはひとつまでです。
・FREEプラン(無料)
無料で使用できるプランです。Userアカウントを作成すると、まずこのプランが適用されます。
1GBまでのストレージ容量でパブリックプロジェクトが無制限に作れます。また、ロード画面のカスタマイズ,セルフホスティング,REST APIの利用が可能です。
・PERSONALプラン(2,200円/月)
Userアカウントで申込可能な月額2,200円の有償プランです。
10GBまでのストレージ容量でパブリック, プライベートプロジェクトどちらも無制限に作ることができます。
法人での利用には制限があります。※法人としてパーソナルプランに申し込むことは可能ですか?
●Organizationアカウント
複数Userアカウントを管理するためのアカウントです。チームで共同管理するために必要なアカウントで、無料で作成可能です。
Organizationアカウントの新規作成画面
・FREEプラン(無料)
無料で使用できるOrganizationアカウントのプランです。1GBのストレージでパブリックプロジェクトが無制限に作れます。所属するUserアカウントの数に制限はありません。
・ORGANIZATIONプラン(9,900円/シート・月)
Organizationアカウントで申込みが可能な有償プランです。月額9,900円/シート・月で利用でき、申し込み時にシート数を指定し、その分の費用がかかります。
50GBまでのストレージ容量でパブリック, プライベートプロジェクトどちらも無制限に作ることができるようになります。加えて、チームの管理機能が使用可能になります。
シートは、プライベートプロジェクトに参加しているUserアカウントのみ消費されます。プライベートプロジェクトにアサインされない限り、シートを消費することはありません。
■Organizationアカウントに紐づくUserアカウントの権限について
OrganizationアカウントにはUserアカウントを紐付かせる事ができ、Userアカウントは権限によってそれぞれOwner, Admin, Memberに分類されます。
1、Owner
1つのOrganizationアカウントにつき、1個のUserアカウントが設定出来ます。デフォルトではOrganizationアカウントを作成したUserアカウントがOwnerになります。権限はAdminと同様で、加えて他のAdminにOwnerを移譲することができます。
2、Admin
1つのOrganizationアカウントにつき、複数のUserアカウントが設定出来ます。他のAdminもしくはOwnerより招待されたUserがAdminになります。Organizationアカウントの情報を編集、新規プロジェクト作成等全ての管理権限があります。
3、Member
Organizationアカウントが所有するプロジェクトにアサインされたUserアカウントはMemberになります。プロジェクトを編集する権利が与えられます。Organizationアカウントの情報を編集したり、Organizationアカウントに新規プロジェクトを追加したりすることはできません。
プライベートプロジェクトにおいてはシートを消費します。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。