2のべき乗ではないテクスチャをmipmap化して壁などに使用する際に、以下画像のようにmipmapsのプロパティが効いていない場合があります。
以下の画像のように、mipmapsをTrueにしてもテクスチャタイルの境界線の黒い線が濃く見えたりすることが2のべき乗以外のテクスチャで確認できます。
この場合、テクスチャPOT設定をTrueにすることで解決することができます。
この設定はSETTINGSのASSET TASKSの「Texture Import Settings」にプロパティがあります。
この設定をTrueにすることで、2のべき乗ではないテクスチャアセットをインポートすると、2のべき乗にリサイズされてインポートされます。
mipmapsとTexture POTを比較すると、以下のようになります。
mipmapsをTrue、Texture POTもTrueにすることでズレなく綺麗にタイリングされます。
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