※こちらのチュートリアルは古いチュートリアルとなっています。最新版は「PlayCanvasの基本操作編2020」からご確認ください!
「プロジェクトの作成」
まずはプロジェクトを作成しましょう。
本ワークショップではあらかじめスタートのプロジェクトを用意していますので、それをフォーク(複製)して始めます。
https://playcanvas.com/project/415185/overview/hanson_start にアクセスしてプロジェクトをフォークしてください。
フォークするとPROJECT NAMEが聞かれるので、好きな名前を入力してFORKしてください。
フォークが終わると自分のプロジェクトに登録されます。
これでプロジェクトの作成は終了です。
登録されたらEDITORを押して、EDITORを開きましょう。
「PlayCanvas Editor」
Editorを起動すると以下のような画面になります。PlayCanvasはスクリプト作成以外の作業をこのEditorから操作することができます。
Editorの構成は以下のようになっています。
各要素は以下のとおりです。
1. シーン(SCENE)
シーンビューには製作中のゲーム世界(シーン)が表示され、自由な位置・角度から眺めることができます。
2. インスペクター(INSPECTOR)
シーンの中で選択肢中のオブジェクトが持つ属性を表示・編集するためのビューです。 属性には座標やメッシュといった見た目上のものから、衝突判定や物理制御に関するパラメーターなどもあり、その他ユーザー定義のものもここに表示されます。
3. ヒエラルキー(HIERARCHY)
シーン内に存在するオブジェクトの一覧が表示されます。 編集中のシーン内でオブジェクトをコピー/ペーストしたり、適切な名前をつけて整理することもできます。
4. アセット(ASSETS)
製作中のプロジェクト(ゲーム全体)に含まれるモデル、スクリプト、グラフィックやサウンドなどのデータ、その他のリソースがファイル単位で表示されます。
5. メニュー(MENU)
シーンのビューモードやプロジェクトセッティング等の作業が行えます。
「ゲームの実行」
ゲームを作り始める前に、現状の機能を確認しておきましょう。 PlayCanvasは「ゲーム再生ボタン」をクリックすることで、ゲームの挙動を確認することが出来ます。
ゲームを再生して下さい。ゲームの再生は別タブのlaunchで実行されます。
チュートリアル - PlayCanvasの基本操作 -
チュートリアル - PlayCanvasの基本操作 - 2/7
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