※ 2023年09月01日
料金体系の改定をしました。
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※ 2023年04月20日
最新のプラン体系については、以下をご覧ください。
PlayCanvasのアカウントとプランについて
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こちらは、2016年07月19日に公開された以下のドキュメントを翻訳したものとなります。
Organizations & new plans
http://blog.playcanvas.com/organizations-new-plans/
本日、PlayCanvasユーザー向けにOrganizationプランをリリースしました。また分かりやすい新プランの発売に伴い、プロジェクトが無制限となり容量が増加されました。
Organizationプラン
Organizationプランを使用すれば、ユーザーや事業ごとのプロジェクト、さらに大規模なプロジェクトを容易に管理できます。また、組織ごとに複数の管理者を指定でき、管理者にはプロジェクトごとにユーザーを追加・削除する権限が与えられます。さらに、複数の組織プランを1つの請求書にまとめ、利便性を高めることもできます。
新プラン
旧プランに比べて、新プランでは機能が拡張されました。プロジェクトは無制限となり容量が増加されました。
以前は7つのプランに加えてオプションがあったため、分かりづらくなっていました。新たなプラン体系では、プランは3つのみとなり、作成できるプロジェクト数や容量が大幅に増加しました。新プランの詳細は以下のとおりです:
Organization |
Personal (1シートあたり2,200円/月) |
Free |
50GBの容量 無制限のプライベートプロジェクト セルフホスティング用HTMLエクスポート PlayCanvasブランドの削除 オフラインアーカイプとリストラ チームマネジメント |
10GBの容量 無制限のプライベートプロジェクト セルフホスティング用HTMLエクスポート |
1GBの容量 無制限のパブリックプロジェクト PlayCanvasへホスティングは無料 |
今後は2つの有償プランが提供されます。従来のプランとの大きな違いとしては、いずれのプランもプライベートプロジェクトが無制限となり、容量が大幅に増加されました。また、有償プランはシートごとのモデルのため把握しやすく、チームの人数に応じての支払いとなります。
Freeプランは初心者に最適で、PlayCanvasについて学習したり、初めてのアプリケーションを作成したりできます。Freeプランでは、作成できるパブリックプロジェクト数に制限はなく、またパブリックプロジェクトに追加できるユーザー数も無制限です。
もしあなたが個人ユーザーで、プライベートプロジェクトと協働したいのならば、Personalプランがおすすめです。このプランは個人のディベロッパーや規模の小さいチームに最適です。価格は1ユーザー/月ごとにわずか2,200円で、作成できるプライベートプロジェクト数は無制限となり、資産の保存用に10GBの領域を使用できます。このプランは、プロジェクトのHTMLをダウンロードしたり、独自のサーバーにプロジェクトをホスティングしたい場合にも使用できます。
法人利用の場合には、Organizationプランをご利用ください。このプランでは、チームメンバーの管理やPlayCanvasローディング画面の削除、プロジェクトのオフラインアーカイビングなどの機能があります。Organizationプランは1ユーザー/月ごとに9,900円で、資産の保存用に50GBの領域を使用できます。
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