はじめに
PlayCanvas運営事務局です。約 3年ぶりとなるオフラインのイベントを開催致しました。
2023年3月3日にPlayCanvas Meetup #3を渋谷にて実施致しました。PlayCanvasの技術普及と開発者同士の交流を目的としたイベントで、2019年以降のオフラインでの開催となりました。イベントには、WebGL、JavaScript、3DCG、ウェブ制作、AR、VRに関心を持つ方々にご参加いただきました。
動画アーカイブ
当日のオンラインにつきましては、PlayCanvas運営事務局の公式YouTubeにて公開されておりますのでこちらをご覧ください。
LT(ライトニングトーク)に登壇頂いた方々のスライド・資料
「PlayCanvasで遊べるミュージックビデオを作った話」 ゲーカーナトゥミ さん
フロントエンドのエンジニア兼ミュージシャンのゲーカーナトゥミさん!ミュージックビデオの作成をPlayCanvasで実装いただいた際のお話を頂きました。登壇スライドと実行リンクについても共有頂いております。
「プログラム経験0からPlaycanvasでバーチャル空間を作った話」 GOSOUTH 市川 大輔 さん
「Vircre」というメタバースをPlayCanvasで作成した市川さん、始めてのLTとのことでしたがとても面白く、ご登壇頂きました。
- 実行URL
https://vircre.com/shop/TutorialRoom/ - 「Vircre」については事例インタビューも以前実施させていただいております。
こちらのインタビュー記事も合わせてご覧ください。
画期的なECモールメタバース「Vircre」をPlayCanvasで実現!【前編】
画期的なECモールメタバース「Vircre」をPlayCanvasで実現!【後編】
「VroidのインポートとMixamoのアニメーションを適用する方法」 株式会社マニスピン・伊藤 一哉 さん
最後の登壇者の伊藤さんは、VRoid(vrm)の形式からBlenderとmixamoを利用して、PlayCanvasにインポートをするまでの流れのライブコーディングを実施いただきました。登壇内容についてはQiitaにて記事化をいただいておりましたので、登壇資料は記事もご覧ください。
LT会終了後の交流会
振り返り
約3年ぶりの開催となりましたがオンラインで20名、オフラインで20名程度参加いただきました。日本でのコミュニティイベントにつきましては、引き続き実施を予定しておりますので今後のイベントにつきましてのアナウンスについて発信している、こちらの公式Twitter ( @playcanvasJP )をフォロー下さい。
また、日本の PlayCanvas 開発者が集まった 「Slack コミュニティワークスペース」があります。PlayCanvas での開発に興味がある方は、ぜひこちらに参加ください。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。