Projectをフォークする
チュートリアルで使用するプロジェクトはこちら
https://playcanvas.com/project/1011719/overview/tutorialconfiguratorfork
これをフォークして進めていきます。
プロジェクトで使用した3Dモデルについての紹介
コンフィギュレーター用に作成した時計の3Dモデルです。
各パーツを独立したオブジェクトとしてモデリングしています。
細部ギアです。
Blender のギアを生成するアドオンからベースとなるゼンマイを作成し、ブーリアン等で細かな形状を切り抜いたりしています。
ゼンマイ部分のベースになる部分です。
アニメーション時、各々が分離できるように、複数䛾ナットパーツが䛿め込まれているように作成しています。
時計盤と短針、長針、秒針、ガラス部分です。
Blender の透過情報と PlayCanvasの透過情報は異なるものなので、インポートした際に正確に反映されませんが、一応設定しています。
時計本体部分です。
メタリック、スペキュラーを高く設定し、環境光を反射するように設定してますが、この設定も正確には PlayCanvas 上へ反映されません。インポート後に PlayCanvas 上で再度調整します。
ハンドベルト部分です。
アニメーション時に自然な丸まり方をするようにポリゴンの分割数を調整しています。
あまり複雑に分割するとアーマチェアとオブジェクトを関連づけるウェイト値の調整が凡雑になるため
注意が必要です。
時計全体のアーマチェア(ボーン)です。
ハンドバンド部分の動きはポリゴンの形状自体を変形させて輪の形状にするので、 ボーンとウェイトの設定が必要となります。
ハンドベルト部分のアニメーションです。
接合部分の金属と穴が自然に繋がるような感じにしています。
時計盤、針、内部構造部分のアニメーションです。
各パーツが被らないように配置しています。
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