こちらは、2017年1月3日に公開された以下のドキュメントを翻訳したものとなります。
PlayCanvas in 2016 – WebGL Everywhere
さようなら、2016年!昨年はWebGLがウェブ上のあらゆる場所に普及しました。
結果的に、昨年はPlayCanvasにとって過去最高の年となりました!
有名企業がユーザーに
過去12ヶ月間に、著名な企業がPlayCanvasを採用しました。以下にその一例を紹介します:
Disneyが自社の教育アプリケーション にPlayCanvasを採用
KingがFacebookインスタントゲームのローンチタイトルとしてShuffle Cats Miniを発売
Miniclipが自社ポータルにVirtual Voodooをパブリッシュ
LeapfrogがLeapfrog Academy購入サービスを開始
Nickelodeonが忍者タートルズゲーム Turflytleをパブリッシュ
Universalが映画Ride Along 2公開にともない、PlayCanvasと提携したトラックツアーを開催:
PlayCanvasが、これらの名だたる企業を引きつける理由は何でしょうか?それはPlayCanvasが、これらの企業が求める実践的なWebGLツールとして機能しているためです。
世界有数の企業に対して、PlayCanvasは他のゲームエンジンより必要とされる技術を提供しています。
2016年のテクニカルアップデート
2016年の技術面での主要な改善点を5つ紹介します:
Scripts 2.0によって、ホット・リローディングや協同コーディング、オンデバイスでのパラレルなテストを実現:
ステレオレンダリングを最適化し、WebVRのサポートを統合:
アプリケーション起動時、ライトマップをランタイムで生成し、レンダリングを迅速化
ワンクリックでテクスチャを圧縮し、より豊富なテクスチャデータのロードを実現
スクリプトで開発タスクを自動化できるREST APIをリリース
傑作ゲーム
2016年には、PlayCanvasで開発されたゲームが数多くリリースされました。ここではまず、MidgardのBlastArenaを紹介します!このゲームは名作 Bomberman に敬意を示したもので、オンラインプレイの極上の楽しさや興奮を味わえます。
次に紹介するのは、弊社独自のオンライン・マルチプレイヤーゲームTANXです!このゲームは2016年に大幅にアップグレードし、ビジュアルやレベルのデザインが刷新されました。
PlayCanvasは、低サイズかつモバイル環境に適したWebGLコンテンツを構築するためのプラットフォームとして、これからも成長を続けていきます。2017年も皆様に良いお知らせを多く出来るよう準備を進めており、早く皆様にお伝えしたいと思っています。どうぞ良い1年をお過ごしください!
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